2012年 03月 10日
〆は四川で! |
上海お外ご飯のラストを飾るのは
主人の従兄が連れて行ってくれた四川料理のお店「巴國布風味酒楼」
なんと読むのかはさっぱりわかりませ~ん。
ホテルから、車で30分くらいかな?けっこう遠かった。
実は・・・
わたしは
辛いものが超苦手。
四川と聞いて一瞬ぎくっとしましたが
これが意外や意外、美味しく食べられました。
ただ辛いだけの四川とちがって、辛さにコクと深みがあって
なんだか後を引くのです。
こんなの初めてかも、と改めて四川の美味しさを実感。
盛り付けがおもしろい。
お洗濯ものが干されているみたいです。
きゅうりと豚バラ。
ラー油タレを付けて頂きます。
キャベツの千切りも添えられていました。
今日の緑のガーリック炒めは豆苗。
最近日本でもブームですね。
これはぜんぜん辛くない・・。
美味しくていくらでも食べられちゃうわぁ❤
これがさぁ~
トウガラシがたっぷりの雛鶏の辛子炒め。
めちゃめちゃ辛い。
たぶん唐辛子マーク3個だな( ☉д⊙)
でも・・・それが美味しくて辛いのにヒーヒー言いながら
食べちゃうのですよ。
そして
さらにもっと辛いもの登場!!
目を疑った・・・。
ラー油のプールの中で泳ぐ川魚。
ぷっ、
うそうそ。
泳いではいませんが
トゥルトゥルのお魚がラー油のスープの中に入っています。
コラーゲンたっぷりの川魚。(魚の名前はわかりません)
これだけ辛いとぜんぜん臭みもない。
さすがにラー油は飲めません!
そしてお箸やすめに
辛くないこちら
千切りじゃがいもの炒め物。
このひと皿は癒しのひと皿。
辛いのを食べた後にお口が落ち着く。
大切な存在なりよ!
息子には焼き餃子。
羽つき~。
中国では焼き餃子は珍しい!
最後にこれに泣きました。
辛くて・・・・。
これぞ本場の
「坦々麺」さ。
汁なしが本場だって!
辛さがね・・・。
唐辛子じゃなくて山椒がきいてるの。
口の中が山椒独特のビリビリ。
しびれるカンジ。
これはもうノックアウトで2口で死にました。
ち~ん
主人を見たら・・・
え?!
顔から滝の様な汗が・・・。
びっくりで笑える。
それほど辛いのです。
そんなわけで
今回の旅行の最後の〆ご飯は四川。
最後にはものすごくパンチのある思い出深い料理となりました!
こんな入口で
中はこんな感じ。
ものの15分で満席になりました。
おまけで
19時から10分間くらい
この方が遊びに来てくれて
四川の伝統芸能の「変面」を披露してくれます。
辛いのがだ~いすきという方、上海に行ったら
ぜひ行ってみてください。
とても辛くて
美味しくて
面白いお店です。
「巴國布風味酒楼」
上海市虹橋路1665号洛城广圽3楼
021-6270-6668
↑イタリア雑貨AUGURIO
主人の従兄が連れて行ってくれた四川料理のお店「巴國布風味酒楼」
なんと読むのかはさっぱりわかりませ~ん。
ホテルから、車で30分くらいかな?けっこう遠かった。
実は・・・
わたしは
辛いものが超苦手。
四川と聞いて一瞬ぎくっとしましたが
これが意外や意外、美味しく食べられました。
ただ辛いだけの四川とちがって、辛さにコクと深みがあって
なんだか後を引くのです。
こんなの初めてかも、と改めて四川の美味しさを実感。
盛り付けがおもしろい。
お洗濯ものが干されているみたいです。
きゅうりと豚バラ。
ラー油タレを付けて頂きます。
キャベツの千切りも添えられていました。
今日の緑のガーリック炒めは豆苗。
最近日本でもブームですね。
これはぜんぜん辛くない・・。
美味しくていくらでも食べられちゃうわぁ❤
これがさぁ~
トウガラシがたっぷりの雛鶏の辛子炒め。
めちゃめちゃ辛い。
たぶん唐辛子マーク3個だな( ☉д⊙)
でも・・・それが美味しくて辛いのにヒーヒー言いながら
食べちゃうのですよ。
そして
さらにもっと辛いもの登場!!
目を疑った・・・。
ラー油のプールの中で泳ぐ川魚。
ぷっ、
うそうそ。
泳いではいませんが
トゥルトゥルのお魚がラー油のスープの中に入っています。
コラーゲンたっぷりの川魚。(魚の名前はわかりません)
これだけ辛いとぜんぜん臭みもない。
さすがにラー油は飲めません!
そしてお箸やすめに
辛くないこちら
千切りじゃがいもの炒め物。
このひと皿は癒しのひと皿。
辛いのを食べた後にお口が落ち着く。
大切な存在なりよ!
息子には焼き餃子。
羽つき~。
中国では焼き餃子は珍しい!
最後にこれに泣きました。
辛くて・・・・。
これぞ本場の
「坦々麺」さ。
汁なしが本場だって!
辛さがね・・・。
唐辛子じゃなくて山椒がきいてるの。
口の中が山椒独特のビリビリ。
しびれるカンジ。
これはもうノックアウトで2口で死にました。
ち~ん
主人を見たら・・・
え?!
顔から滝の様な汗が・・・。
びっくりで笑える。
それほど辛いのです。
そんなわけで
今回の旅行の最後の〆ご飯は四川。
最後にはものすごくパンチのある思い出深い料理となりました!
こんな入口で
中はこんな感じ。
ものの15分で満席になりました。
おまけで
19時から10分間くらい
この方が遊びに来てくれて
四川の伝統芸能の「変面」を披露してくれます。
辛いのがだ~いすきという方、上海に行ったら
ぜひ行ってみてください。
とても辛くて
美味しくて
面白いお店です。
「巴國布風味酒楼」
上海市虹橋路1665号洛城广圽3楼
021-6270-6668
↑イタリア雑貨AUGURIO
by augurioblog
| 2012-03-10 23:16
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